テトリス99初心者が1位を取るための私的攻略法(番外 第1回) 【用語解説】

2019年6月27日

皆さんこんにちは。隠家 くろ@kakurekuro)です。

 

今回は初めての番外編講座です。

 

まぁ、この番外編では、本編の講座に入りきらなかったことや、

特に本腰入れて身に付けなくても良いような技術(?)

について話していこうかなーと思っております。

 

ゆるーく、お付き合い下され。

 

↓ちなみに本編はこちら↓

テトリス用語

テトリスには、色々と専門用語があります。

私のサイト以外にもテトリスの攻略サイトは、

専門用語が多く、なんのこっちゃ分からないことが多いと思います。

私も昔、テトリスのコツをネットで検索していたのですが、

英語での略称が多くてちんぷんかんぷんでした。

私はなるべく略称を使わないようにしているのですが、

それでも専門用語を使わなければならないときもあります。

その時に、少しでも皆さんが分かりやすくなれるように、

ここで簡単な用語を解説していきます。

「ミノ」の名前

ミノの名称
ミノのそれぞれの名前

テトリスで扱うブロックのことを、「ミノ」と呼びます。

そのミノにも形ごとに名前が定められています。

上の画像にあるように、形をアルファベットに例えて名前が付いていますね。

これは、テトリスの説明をする上で何度も出て来る言葉ですので、

覚えておいてください。

「ハードドロップ」

ハードドロップ

これも良く出て来る単語で、十字キーの上でミノを即座に落とせるのですが、

その操作のことを「ハードドロップ」と言います。

 

逆に、十字キーの下でゆっくりミノを落としていくことを、

ソフトドロップ」と言います。

ほとんどの操作はハードドロップで行われますが、

Tスピン関係の技の時はソフトドロップを使用するので、

間違えないようにしましょう。

BackToBack(バックトゥーバック)

BackToBack(バックトゥーバック)はテトリスやTスピンを連続で行うこと

それ以外のライン消去を行うまで継続されます。

略称でBTBと呼ばれることが多いです。

 

少し分かりにくいですが、

テトリス → 地形整える → テトリス

もBackToBackです。

あくまで、テトリスかTスピンが続いていればいいので、

RENをする必要はありません

 

このBackToBackは、

相手にお邪魔ブロックを1ライン追加で送れるので、

重要な技術でもあります。

 

↓詳しい火力はこちらの記事にあります↓

その他の用語

ここからはまとめて紹介していきます。

あまり詳しく説明する必要のないものと、

簡単な解説で十分な用語たちです。

名称 説明
ホールド ミノを一時的に保管する操作仕様
置きミス 置く場所を間違えたこと。操作ミス
リカバー 置きミスしたときの凸凹な地形を修復すること
REN(レン) ライン消去を連続して行うこと
ライン消去を伴わないミノ接地まで継続される
TSM T-SPIN MINIの略
TSS T-SPIN SINGLEの略
TSD T-SPIN DOUBLEの略
TST T-SPIN TRIPLEの略
ツモ ミノが来る順番の事

TSDやTSTはよく配信者も口にしているのですが、

私はあまり好きじゃなく、今後も「Tスピンダブル」や

「T-Spin double」と記述していくと思います。

さいごに

以上で、テトリスにおいての用語解説は終了です。

この他にも大事そうな用語を紹介するときは

この記事に追記していこうと思います。

 

また、テトリスの用語はこの他にもたくさんあります。

もっと知りたい方は、こちらをクリックすると、

私も勉強させてもらっているページに飛ぶので見てみると良いと思います。

 

とまぁ、色々解説しましたが、あまり意味なかったかも(笑)

 

近々本編の講座も再開しますので、そちらもよろしくお願いします。

 

では

またいつか

 

↓本編はこれ↓

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2019年6月27日

Posted by 隠家 くろ