テトリス99初心者が1位を取るための私的攻略法(番外 第1回) 【用語解説】
皆さんこんにちは。隠家 くろ(@kakurekuro)です。
今回は初めての番外編講座です。
まぁ、この番外編では、本編の講座に入りきらなかったことや、
特に本腰入れて身に付けなくても良いような技術(?)
について話していこうかなーと思っております。
ゆるーく、お付き合い下され。
↓ちなみに本編はこちら↓
テトリス用語
テトリスには、色々と専門用語があります。
私のサイト以外にもテトリスの攻略サイトは、
専門用語が多く、なんのこっちゃ分からないことが多いと思います。
私も昔、テトリスのコツをネットで検索していたのですが、
英語での略称が多くてちんぷんかんぷんでした。
私はなるべく略称を使わないようにしているのですが、
それでも専門用語を使わなければならないときもあります。
その時に、少しでも皆さんが分かりやすくなれるように、
ここで簡単な用語を解説していきます。
「ミノ」の名前
テトリスで扱うブロックのことを、「ミノ」と呼びます。
そのミノにも形ごとに名前が定められています。
上の画像にあるように、形をアルファベットに例えて名前が付いていますね。
これは、テトリスの説明をする上で何度も出て来る言葉ですので、
覚えておいてください。
「ハードドロップ」
これも良く出て来る単語で、十字キーの上でミノを即座に落とせるのですが、
その操作のことを「ハードドロップ」と言います。
逆に、十字キーの下でゆっくりミノを落としていくことを、
「ソフトドロップ」と言います。
ほとんどの操作はハードドロップで行われますが、
Tスピン関係の技の時はソフトドロップを使用するので、
間違えないようにしましょう。
BackToBack(バックトゥーバック)
BackToBack(バックトゥーバック)はテトリスやTスピンを連続で行うこと。
それ以外のライン消去を行うまで継続されます。
略称でBTBと呼ばれることが多いです。
少し分かりにくいですが、
テトリス → 地形整える → テトリス
もBackToBackです。
あくまで、テトリスかTスピンが続いていればいいので、
RENをする必要はありません。
このBackToBackは、
相手にお邪魔ブロックを1ライン追加で送れるので、
重要な技術でもあります。
↓詳しい火力はこちらの記事にあります↓
その他の用語
ここからはまとめて紹介していきます。
あまり詳しく説明する必要のないものと、
簡単な解説で十分な用語たちです。
名称 | 説明 |
ホールド | ミノを一時的に保管する操作仕様 |
置きミス | 置く場所を間違えたこと。操作ミス |
リカバー | 置きミスしたときの凸凹な地形を修復すること |
REN(レン) | ライン消去を連続して行うこと ライン消去を伴わないミノ接地まで継続される |
TSM | T-SPIN MINIの略 |
TSS | T-SPIN SINGLEの略 |
TSD | T-SPIN DOUBLEの略 |
TST | T-SPIN TRIPLEの略 |
ツモ | ミノが来る順番の事 |
TSDやTSTはよく配信者も口にしているのですが、
私はあまり好きじゃなく、今後も「Tスピンダブル」や
「T-Spin double」と記述していくと思います。
さいごに
以上で、テトリスにおいての用語解説は終了です。
この他にも大事そうな用語を紹介するときは
この記事に追記していこうと思います。
また、テトリスの用語はこの他にもたくさんあります。
もっと知りたい方は、こちらをクリックすると、
私も勉強させてもらっているページに飛ぶので見てみると良いと思います。
とまぁ、色々解説しましたが、あまり意味なかったかも(笑)
近々本編の講座も再開しますので、そちらもよろしくお願いします。
では
またいつか
↓本編はこれ↓
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