テトリス99初心者が1位を取るための私的攻略法(番外 第2回) 【Tスピン編】

2019年7月8日

サムネ

皆さんこんにちは。隠家 くろ@kakurekuro)です。

 

今回は2回目の番外編ということで、

Tスピン

をもう少し分かりやすく解説していきます!

 

第4回目の講座で、Tスピンの形は大体理解できたと思います。

↓まだ第4回目の講座を見ていない方はこちら↓

しかし、形を理解できても、

中々本番でそれを作ることや見つけることは難しいと思います。

 

上手い人のプレイを見ても、

なんやこれ????

と、なってしまうのがテトリスです。

ですので、ここではゆっくりと説明していこうと思います。

 

今回の講座の目標は、

Tスピンを自由自在に組めるようになること

です。

 

それではいってみましょう。

Tスピンのおさらい

まず、Tスピンのおさらいをしましょう。

Tスピンとは、Tの形の穴に左右どちらかに1マスの屋根を付けたものが基本となります。

Tミノを横にしてはめ込んでから回転させるのがコツです。

Tスピンの火力は消したライン数によって様々ですが、

今回のこの講座で紹介するT-Spin Doubleは、4ライン分の火力になります。

2列消しただけで、Iミノを使った4列消しと同じ火力なのが魅力です。

 

↓詳しい火力表はこちらの記事にあります↓

また、このT-Spin DoubleはTスピンのなかで一番使う技ですので、

しっかり習得していきましょう

Tスピンを組むコツ

Tスピンを組むコツは2段階あります。

1つ目は、Tスピンをするための土台の見つけ方

2つ目は、Tスピンをするための土台の作り方

 

読んで字のごとく、

まずは、Tスピンの土台を見えるようになることが、

最初の段階です。

 

それができるようになったら、

今度は自分からTスピンの土台を作りにいきます。

Tスピンの土台の見つけ方

まずは1段階目。

Tスピンの土台の見つけ方は簡単です。

皆さんも普通にテトリスをしている際に、

Tの形の穴が空いていたことがあったと思います。(下の画像の黄色の線で囲った箇所)

それがTスピンの土台です。

後は屋根を付けて、地形を整えてあげるだけで完成です。

とりあえず、

Tの形を見つける意識と、

見つけたら屋根を付けることが第1段階です。

 

意識するのとしないのとでは01くらいの差がありますので、

しっかりと意識してTスピンの土台を探してみましょう。

Tスピンの土台の作り方

次に、Tスピンをするための土台の作り方です。

Tスピンの土台を見つけることが出来たら、

今度はそれを自分から組みにいく必要があります。

自由自在にTスピンを組めるようになることが、今回の目的ですからね。

Tスピンの土台はTの形に屋根が付いたものになります。

このときのポイントは、1マスの穴を見つけることです。

テトリス1穴

後は、その1マスの穴に対して、

Tの形になるように屋根を付けてあげれば完成です。

SミノZミノが一番分かりやすいと思いますが、

3つほどバリエーションを載せておきます。

画像はクリック or タップで拡大できます。

↓さらに詳しい屋根の付け方は、以下の講座に書いてあります↓

まとめ

まとめ

  • Tスピンの土台の見つけ方は、Tの形の穴を探して屋根を付ける
  • Tスピンの土台の作り方は、1マスの穴に壁と屋根を付けてあげる

さいごに

以上で、Tスピンの土台の作り方は終了です。

 

Tスピンダブルは、習得するべき技術の1つです。

が、他のサイトではどうもフィーリングで作っているという書き方が多かったため、

今回詳しく記事にしてみました。

 

まだまだTスピンは奥が深く、

まだ触れていないTスピントリプルについても、

番外編の3回目として、今度紹介しようと思っています。

 

また、本編の5回目の講座では、

Tスピンのドネイトについて書こうと思っておりますので、楽しみにしていてください。

↓ドネイトの講座はこちら↓

他にも、テトリスのこんな技術について教えてほしい、などありましたら、

是非是非コメントやTwitterでリクエストしてください!

 

それでは、またいつか。

 

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↓本編の初心者講座はこちら↓

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2019年7月8日

Posted by 隠家 くろ