くそみたいな医者でも仲良くしておかないと一生の後悔につながる
皆さんこんにちは。隠家 くろ(@kakurekuro)です。
今回は私が今現在体験している病院とのトラブルについてです。
病院とのトラブルは小さなものから大きなものまで様々あると思いますが、今回は傷病手当の書類に関連付けて話していきます。
それではいきましょう。
医者は絶対
まず、結論から言いますと、医者とのトラブルは裁判でも起こさない限りなにも動いてくれません。
私も、病院の診察内容に疑問があって病院に電話したのですが、ただはねのけられただけでした。
ですので、後からなにか疑問が出ないように診察を受けているときから医者を疑う必要があるということです(ちょっと誇大していますが)
次に私の実体験の失敗談を話していきます。
うつ病で精神科に
私は、会社に在籍中にうつ病にかかり、精神科に通いました。
そこの精神科の先生は最悪な人で、私の精神をさらに蝕んでいきました。
詳しくは以下の記事をご覧ください↓
精神科の医者は、特にヤブが多いです。
ですので、より疑って診察を受けることをおすすめします。
一番大事なのは、「医者に歯向かわないこと」
先程、疑え疑え言ってきましたが、そればかりしていても疲れますよね?精神疾患の人なら特に。
ですので、今回私が伝えたいのは、医者に歯向かわないことです。
診察を受けてみて、少しでも「合わないな」と感じたら、すぐに病院を変える準備をしてください。
そして、最初の病院に歯向かわないことです。
病院を変える際、紹介状というのを今の医者から書いてもらう必要があるのですが、医者と仲が悪いとこれを書いてくれません(実体験済み)
紹介状を書いてくれないと、今までの期間の疾患していた証明がなく、新しい病院で後々の傷病手当の書類を出せないことにもなります。(実体験済み)
さらには、傷病手当の条件に「1日でも疾患していた証明の空白があったら貰えない」というのがあると、一発アウトに引っかかります(実体験済み)
どうでしょうか?最初に掛かる病院がいかに大事か分かりましたでしょうか?
また、どんなにひどい医者でも暴言を言ったりしてはいけません(私もさすがに言ってません)
日本は医者にはなにも言えない国なのです。
私も最初の病院とのトラブルで、色々なところに相談しましたが、全てたらい回しばかりで結局「弁護士に相談」するしかないということでした。
保険組合、転院先の病院、法テラス、厚生労働省、最初の病院、年金事務所、社労士、協会けんぽ、全部だめでした。
結局私はそんなお金ないので、泣き寝入りをせざるを得なかったです。
「歯向かわない」とは具体的に
医者に歯向かわないと、しつこく言いましたが、具体的にどうすれば良いのか。
それは、まず病院を変えるまでの間、言われた薬は飲むようにすることが第一です。
紹介状を書く際に、採血をされることがあるのですが、その結果で薬を飲んでいるか飲んでいないかがバレます。
(私は薬を飲んでいたのに、飲んでいないと疑われ決めつけられた)
ここで変に疑われると、紹介状を書いてくれない or 不利なことを書かれる、のどちらかになります。
私は書いてもらえませんでした。
病院を変えるまで、耐えるのは厳しいですが、ここはグッと堪えてください。
もちろん、具合が悪くならない程度に。
まとめ
世の中には変な医者がたくさんいます。
それも、精神科の医者にたくさんいる傾向があるようです。
精神が弱っているときに、こんなたくさんのことを考えるのは苦痛かもしれませんが、これだけはしっかり守ってほしいことがあります。
それは、
合わない医者と当たったら、
歯向かわず、
すぐに転院すべし!
です!
転院する理由はなんでも構いませんが、一番無難なのは、転居する予定があるので紹介状を書いてほしい。だそうです。
どうやら、次に掛かる病院が決まっていなくても、紹介状は書いてくれるとのこと。
もし、それで書いてくれなかったら、余計にそこの病院はクズです。
他の理由としては、「知り合いがいる病院に診てもらいたい」「身内の転勤」などがあります。
私は、転院をせずにダラダラと最初の病院に掛かってしまっていて、今とても後悔しています。
しかも、傷病手当の書類も紹介状も書いてもらえませんでした。
少しでも、私と同じ目に遭う人を減らしたいと思い、今回の記事を書きました。
どうか、心が疲れている時こそ、慎重に行動してください。
かつ、合わない医者は変えて、医者を新調してください!(笑)
では、今回はこの辺で
またいつか
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