【したっけは使わない!?】実際によく使われている北海道弁講座!

2019年9月19日

北海道弁サムネ

皆さんこんにちは。隠家 くろ@kakurekuro)です。

突然ですが、皆さんは北海道弁はご存知ですか?

おそらく真っ先に思い浮かぶのは、したっけだと思うのですが、実はあまり使いません(笑)

私が本州の方と北海道弁の話をするときに毎回言われることがあります。

それが、「ああ!したっけだよね!したっけーー!」

いやそんなつかわねぇわ!!!!

と、いつも思っていたので今回、北海道民である私が私の周りの人たちが自然に使っている北海道弁を紹介していこうと思います!

私はあまり北海道弁を使いませんが。。。(笑)

よく使う北海道弁一覧

そだねー

2018年の平昌オリンピックで、女子カーリングチームの選手たちが使って話題になりました「そだねー」。

これが北海道弁ということを私はこのニュースで初めて知りました。

意味はそのままで、「そうだね」として使われます。

なまら

これも北海道弁の代表の1つですね。

私自身はあまり北海道弁を使わないのですが、この「なまら」を使っている人は多く見かけられます。

意味は、「超」というのが近いです。

「なまらすごい」「なまら大変」といった感じですね。

しゃっこい・しばれる

「しゃっこい」は、水などが「冷たい」というときに使う言葉です。

「水がしゃっこい!」など。

「しばれる」はモノが凍る時に使う言葉です。

「寒くて手がしばれる」など。

~かい

質問で尋ねる際に使う言葉。

「どうかしたかい?」など。

多分北海道以外でも使われていると思うので、北海道弁かと言われたら微妙なとこ。

あずましい・あずましくない

これは日常の会話でよく使う北海道弁です。

落ち着いている、心地よい、という意味です。

「あずましくない」は、逆に落ち着かない、不快である、という意味になります。

「一人でいるのがあずましい」など。

ゆるくない

これも結構使っている人が多いです。

「ゆるくない」は、「大変だ」「きつい」「楽でない」という意味。

「身体がゆるくない」など。

こわい

これは私の母がよく使っている北海道弁です(笑)

意味は、「疲れた」「きつい」

「身体がこわい」と使うことがほとんどです。

~しょや

語尾につける北海道弁です。

「~じゃん」に似た意味合いで使われます。

「そうでしょや」や「違うしょや」など。

手袋をはく

北海道民は、「手袋をつける」ではなく「手袋をはく」と言います。

これは私も使います(笑)

ゴミを投げる

上記と同じく、北海道民は、「ゴミを捨てる」ことを「ゴミをなげる」と言います。

大学時代に本州の友人に「ゴミなげて」と言ったときに、本当にゴミをなげてきてイラついた思い出があります(笑)

じょっぴんかる

鍵を掛ける、という意味の北海道弁。

が、正直お年寄りしか使っていないと思います。

今の北海道民は、「鍵をかう」を使っている人が多いです。

意味は同じ「鍵を掛ける」です。

なんも

北海道で「ありがとう」といわれた時の返事に、この「なんも」を使います。

意味は「どういたしまして」「大丈夫だよ」に相当します。

「なんもさ」「なんもなんも」「なんもだよ~」と返すことが多いです。

これはお礼を言ったら、ほとんど言われる言葉です。

なんか温かみがある北海道弁ですね!

したっけ

冒頭で「したっけ」は使わない。と言いましたが厳密には、使うけど意味が違います。

したっけの意味はたくさんあるのですが、私の周りでは「そしたら」と「~したら」という意味で使われます。

「したっけ、私はこれにする」、「これしたっけ?」など。

「したっけ」は、別れる際のあいさつ「バイバイ」「さようなら」の代わりにも使います。

が、私はその意味で使っている人を見たことがありません。

ちなみに別れる際は「したっけねー!」といった感じで語尾に「ね」を付けるようです。

「僕だけがいない街」というアニメの影響で「さよなら」の意味が広がっていますが、あまり使っている人が見たことないので私は違和感しかありませんでした(笑)

北海道弁はほとんどが他の県でも使われている

北海道は、東北や北陸方面から移住してきた人が多く、それらの方言が根付き、変化して「北海道弁」となっているものが多いです。

ですので、北海道でしか使われていない言葉というのは実際は少ないです。

オリジナリティがなくてなんか寂しいですね。。。(笑)

例:いずい、押ささる、書かさる、かしげる など

まとめ

以上で、北海道弁の紹介を終わります。

改めて北海道弁を調べてみると、私が知らないのもあり、方言というものの奥深さを感じました。

他の地方の方言とは違って、語尾が変わることがほとんどないので、あまり標準語と大差ないのも北海道弁の特徴です。

しかし、単語が言い換わっていて、ニュアンスは分かっても意味が分からないということが多いです。

また、今回執筆していて、いざ北海道弁を標準語で訳すときにどう訳すのか分かりにくいものが多く大変でした(笑)

この北海道弁の講座で少しでも北海道に興味を持ってもらえると幸いです!

それでは、今回はこの辺で

またいつか

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2019年9月19日

Posted by 隠家 くろ